学校休暇中にできること

はじめに

新型コロナウイルスの対応については、私たちも誠心誠意努力を続けていますが、安全確保の観点から授業日程の変更などの影響を受講生の皆さんにもお願いすることになり、誠に申し訳なく思っています。

さて、今日は、学校が休みになったことにより、ピンチを逆手にとってチャンスに変えるためにも、生徒の皆さんにとって生活リズムを崩さないこと、そして学校からの宿題などをまずはしっかりやって学力を維持してもらいたいと考えますが、普段は学校で勉強しないことにもチャレンジしてもらいたいと願い、できることをいくつか紹介する記事を書きたいと思います。

幸いにも、コロナウイルス対応で普段なら何万円もするような教材を無料で提供してくれる会社さんが出てきたりと、いろいろな社会的な支援も多いので、大いに活用して学校ではチャレンジできないことにも挑戦してみるのも有意義だと思います。

無料で挑戦できる面白い教材たち

【受講環境はPC(Mac含む)】ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を小中高生および先生方を対象に、3月4日(水)より2週間、無料で提供(ライフイズテック株式会社)

これが一番太っ腹だと思います。ちょっと前までは1ID当たり14万円で売られていたカリキュラムです。今でも5万円程度するものです。それを無料開放してくれています。詳細は以下のリンクの記事をお読みください。ディズニーのキャラクターや世界観の中で、プログラミングについて初歩から学ぶことができる教材です。
https://life-is-tech.com/news/news/200303_technologia

PCやMacでないと受講できず、タブレットやスマホは対象外となっているのが残念ですが、家にWindows PCやMacがある生徒はぜひチャレンジしてください。特に女の子もディズニーの世界観の中で学べるので楽しいと思います。画面の中のキャラクターがヒントを出してくれたりするので、小学生高学年以上ならば自力で学ぶことができると思います。

お申し込み:こちらのURLよりご登録ください。http://lit.sh/technologia2020  」とのことです。申し込みの際はメールアドレスの入力があるので、そこだけは保護者の方が手伝ってあげる必要があるかと思います。申し込みすると遅くとも次の日には受講用のID・パスワードなどの情報がメールで送られてきます。

【タブレットでできる】Tynker

iOS版のダウンロードはこちら→  https://apps.apple.com/jp/app/tynker/id805869467
Android版のダウンロードはこちら→  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tynker.Tynker&hl=ja
(iOSやAndroidのバージョンによっては動かないかもしれません。その場合は最後に紹介する「プログラミングゼミ」を試してみてください。)

これは、タブレットのアプリでプログラミング的思考を学ぶことができるものです。与えられる課題に対して、Scratchで使うようなブロックを組み合わせて課題をクリアしていく感じです。私も先ほど、アプリをインストールすると最初の画面に用意されている「スペースガデット」のカリキュラムをやってみましたが、きちんと日本語化されていて、初歩レベルからの積み上げ式のドリルで実際にスマホやタブレットで動かしながら、課題をどうやったらクリアできるを簡単なプログラミングで試行錯誤できます。これはずっと無料のアプリなので、ぜひやってみてください。

【iOSのスマホやタブレットでできて、作品コンテスト開催中】の Springin‘(スプリンギン)

iOS版のダウンロードはこちら→  https://apps.apple.com/jp/app/id1184243692

Appleのスマホ、タブレット限定ですが、このアプリも面白いと思います。以前は有料で月額400円程度していたのですが、昨年ごろから無料開放されたアプリです。機能が多岐にわたるので、簡単な説明だけにとどめますが、指で●を描いた、それはボールなので、重力に従って下に落とさせたいという論理を考えたとすると、指で描いた●に重力のアイコンをドラッグしてあげると下に落ちるようになり、その下に指で/線を書くと、その線に沿って転がっていくように、お絵描きとプログラミング的思考を組み合わせられるようになっています。
言葉ではうまく伝わらないとおもうので、動画を見てみてください。

動画を見ていただければ感じていただける部分もあるかもしれませんが、簡単な論理の組み合わせでも結構複雑なゲームなどを作れたりします。これも面白いです。

まずは動画にも出てくる「コロコロゲームの作り方」を解説したページにていねいな作り方のスライドがあるので、そのあたりからチャレンジするとよいと思います。→ https://note.springin.org/n/n14199a063a0f

このスプリンギンでは学校の休校にあわせて、 自宅から参加できるフェスを行っていて、毎週提示されるテーマに沿った作品を自宅から応募することができます。 https://note.springin.org/n/n3b8031518d81

今週は「理科(生活科)」に関する作品を募集しています。
https://note.springin.org/n/n52d6db15f283


コンテストの今後の実施予定 も以下のようになっていて、毎週テーマが変わるようです。
第1週:3月2日(月)~3月8日(日)
第2週:3月9日(月)~3月15日(日)
第3週:3月16日(月)~3月22日(日)
第4週:3月23日(月)~3月29日(日)
第5週:3月30日(月)~4月5日(日)

スプリンギンのyoutubeチャンネルではいろいろとしくみを作る方法や使い方の動画や上記のフェスの様子などがアップされているので、youtubeを見ながら作品作りの勉強ができますね!
https://www.youtube.com/channel/UC4YKnUi5yTCTX-frUmRQQHg

【全てのOSのスマホやタブレットでできる】プログラミングゼミ 【低学年から使えるプログラミングアプリ】

iOS版のダウンロードはこちら→  Apple App Store
Android版のダウンロードはこちら→  Google Play Store
Kindle版のダウンロードはこちら→  Kindle Store

上記で説明したTynkerと同じように、まずはステップバイステップでプログラミングの課題をこなしていくイメージで、慣れてきたら自分の作品を作れるようになります。「動作が軽い」ので、多くのスマホやタブレットで動くのが特徴です。

ガイドブックがホームページで公開されているので、少し慣れてきたら、下のような作品も作れますね。
【プログラミングゼミ ガイドブック】
https://programmingzemi.com/guide.html

おわりに

今日は4つほど、この休校期間に取り組めそうなものを紹介しました。すべて無料ですから、自らの興味関心と、自宅にあるIT機器の環境に合わせて、取り組めそうなものにチャレンジしてみる良いきっかけだと思います。

チャレンジしたことは、せっかくなので、休校期間が終わった後に私の生徒は教室で発表してもらおうかと思いますし、そうでないみんなも、お父さんお母さんや学校の先生、お友達にいろいろとお話しをしてあげてくださいね!

ぜひ有意義に過ごしましょう!